「公益法人勝山城博物館」理事退任、そして昨日の「黄砂」襲来。
ひどいお天気の昨日、濃度の「黄砂襲来」でした。視界も500mくらいか、こんなのは久々の日、勝山城博物館、借景の山々も見えない暗雲?。この館の役員(理事)、令和5年度末で退任となりました。大茶会・講演会・仲間との旅など、日常とは違った機会を頂いたものでした。寄る年波に鑑み、すべての公職を辞退したい、の一環。関内、常設展示されている「勝山左義長櫓」の古い物。それでも友の会には残り、旅行や研修など楽しみたいと思っています。構内のアイスやさん、にぎわっていました、私も一休み。「公益法人勝山城博物館」理事退任、そして昨日の「黄砂」襲来。
三世と四世論 未知日記第八巻 第一の巻 過去の巻 其の14 第十一 生死に関する論説 リョウジャ、セイキョウ貴尊講述 ...
「れんぎょ」は、昨秋の強剪定で、今年は咲かないかと思っていましたが、幹枝から突然の蕾、そして鮮やかな黄色、沢山咲きました。また早くから少し開花を見せていた「雪柳」、これでまだ半分の開花ですが、まあみられることでしょう。借景の公園の桜が開花すると「桜と雪ヤナギの白色」もまた絵になります。これは後日に報告します。「れんぎょ」と「雪柳」開花。
この花が見られるのはこの時期、比較的珍しい花「ひいらぎ南天」です。常緑の葉、「黄色い花」、初夏には黒青色の果実」と、1年を通じて観賞できる植物です。花名は、南天のようか複葉で、ヒイラギのようにとげのあることに由来。中国原産で江戸時代初期に渡来とあります。こんな観察もできます、花の雌しべに触れると、外側にある6本の雄しべが雌しべの方向にかってに動くのです、これは、昆虫が乗ると昆虫の体に花粉を付着させるための自然現象?。節分の魔除け木として、イワシの頭をつけて飾る故事もありました。花言葉は、魔除けの縁起樹のため「激しい感情」「激情」など。「ひいらぎ南天」も、この時期開花。
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