未知日記寓話集 第百七十七 心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その1 教主寛大講義
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の三 NO130 無言詞のはたらきは空に属するか、虚に属するか その6 心に伝ふる無言詞と魂に伝ふ無言詞の相違 その1 ...
未知日記寓話集 第百七十六 無言詞のはたらきは空に属するか その5 教主寛大講義
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の三 NO129 無言詞のはたらきは空に属するか、 虚に属するか その5 ...
未知日記寓話集 第百七十四 無言詞のはたらきは空に属するか その4 教主寛大講義
未知日記講義第一二巻 大霊界 巻の三 NO128 無言詞のはたらきは空に属するか、 虚に属するか その4 ...
谷の村にも山椒の実が出来て来ました。野上グールさんたちは、7時にイワナの養魚場へ行ってイワナを8匹分けてもらって来ました。イワナの養魚場へは毎日大野から廣田さんが餌やりなどに来られています。イワナが沢山いるものと思っていましたが、8月4日の大水害を養魚場が全滅したあとは、数を限定して育てているので余分なのは無いとの事でしたがご厚意で分けてもらう事が出来ました。ありがとうございました。そのあと野上グループさんたちは、イワナを釣ったり山菜を採ったりと山の方へ出かけて行かれました。昨日はサンプラザからウド、コシアブラ、タラの芽、コゴミなど驚くほど高い買い物をして来られ、天ぷらや味噌汁の具にして頂きましたが今日はお土産に持って帰る分ぐらいは採って来られるものと思います。イワナのコツ酒、塩焼き、味噌汁、はたまた炊き...山椒の実が出来て来た。
過日「野ショウブ」の1輪開花を報告しましたが、ここへきて、「紫と白色の花ショウブ」が開花しました。季節はもう初夏、花達の移ろいも忙しい。主役のチュウリップは、完全に終わりました。シャガは花期が長いまだ咲きつつけています。「2色の花ショウブ」開花。
「庭の自然の恵み」は今年に入り「ふきのとう」、そして雑草始末の中で、大きく育った「蕗」を一握り収穫。庭には、いつの時代からあるのか、ご先祖様の贈り物でしょう。「家蕗と山蕗」があります。(「家蕗」は比較的太く育ち、外皮を剥かないと食べられません)蕗は6月頃に入りますと、茎の中に虫が入ります、このため5月中には収穫しないといけないと聞いています。今年は、なぜか多く育った様ですが、調理担当(?)から「後始末と調理が大変」との注文付き。一夜水に漬け、灰汁を抜きます、調理は、「少量のみりん、醤油など甘辛く」味付け。今夜あたりの夕食の一品になるのでしょう。「蕗は」庭で、今年2番目の自然の恵みです。「やまぶき・にわぶき」の収穫。
天ぷら作りの名人の人が山菜を天ぷらしてくれご飯を炊く人、味噌汁を作る人、谷口屋の厚揚げはフライパンに入れてストーブの上で焼いていろんな話を聞きながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。一人で食べるよりはずっと美味しく頂く事が出来ました。ありがとうございました。夕食
雨の中野上グールさん4名無事到着。狭くて片付けも出来ていない我が家へお入り。北谷コミニティーセンターが休みなので町のスーパーから買って来た山菜で天ぷらなどを作って夕食の準備。ストーブの横で色々懐かしい話を聞かせてもらいます。ふくい往来の本は廣田さんが持って来てくれた。北川先生が書かれた事などが載っているというので後で読ませてもらいます。朝ドラのらんまんでササユリが1本だけぽつんと写っていたがあれだけ広い場所で1本だけというのはちょっと納得できない。天ぷらが上がって皆さんと食べている場面は後で報告します。野上グループさん
桜も終わり、夏の絵が無いかと、今回この絵にしました。福井県三国海岸の松林風景「水辺の松」。作者「新道しげる」画伯は、福井県三国出身(10歳まで)の画家(1981年没)。18歳で帝展入選、53年には日本芸術院賞受賞、「松の画家」として知られる。この絵、「絵コンテ」とある、なにかのドラマの1シーンの説明用の絵。撮影前に用意されるイラストのようなもの、したがって絵は「デッサンに水彩の彩色」。豪華な絵では有りませんが、知っている場所の素朴さが好きです。画面左下の「AP」のサインは、「ArtistProof」の略、「作家保存版という意味」です。作者が保存していらしたものが売りに出されたのでしょう。三国出身の画家「新道しげる」画伯「水辺の松」。
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