幸田・正楽寺 クラフト市:毎月第一日曜日に開催される木工クラフト市
幸田の正楽寺 木工クラフト市はアットホームな雰囲気 幸田 正楽寺 クラフト市 幸田 正楽寺の木工クラフトマーケットに行ってみました。毎月第一日曜日に開催されている、木工製品や布小物、陶器、野菜や果物もあるマーケットです。 幸田クラフト市 M
なんとかいいお天気の豊橋。会場の「こども未来館ここにこ」には、三河を中心に活動するチームさんたち・華やかな衣装の踊り子たちがいっぱい。ちょっと冷えるな~。早く踊って温まろうww やった~!総踊り!と、2回目の演舞の出を待っているところに、急に雨が強くなってきて進行は中断。どうするのか運営スタッフさんたちが集まって相談してました。が、すぐに館内に移動の許可が出たようで、雨にぬれずに踊れました。ちょっ...
もっと太い糸を欲しいそれなら足せばいいそんな時、私が使うのはこの機械である糸巻き巻きなんて歌いたくなる機械であるもう買ってから20年以上前になる中身が丸見えだが一度故障したので分解したら元へ戻らない、だからこの姿であるが私は愛して止まない糸が巻かれるほどこの形になる糸巻き機である巻けば巻くほどこの造形美は嬉しくなる外国の原子力発電所の様な形だがこちらは美しい綿糸の形だこの糸で何を織ろうか、何で染めようか、迷う楽しさがこの糸から生まれるのだ。私の糸作りはこの玉造機が活躍している
昨日は三河苅安を煮出した煮汁に綿糸を漬けました。今日はその糸を鉄媒染液につけます昔から鉄の成分を酢分の液に鉄釘などを入れてお歯黒を作りました。その媒染液に昨日苅安で煮出した糸を漬けます。お歯黒液に浸けた瞬間写真の様に苅安の色素を黒く変色させます昔の人はどうやってこれを発見したのだろう、アルミ成分と銅の成分と鉄の成分を使い分ける事で同じ染め材の苅安でも違う色の糸を作り出すことができるのだ濡れた染め糸が乾くことで少し濃度が違って見えるが希望以上の糸が染めることが出来たのでご機嫌だ。化学染めとは違って、自由に色を染められないが、自然から頂いた偶然の出会いの様に、運命みたいなものを感じて感激するものである。上の写真はミカワカリヤスを銅焙煎で染めた糸であるこの黄色はアルミ媒染で染めた糸であるこの3色を縞にデザインし...今日はミカワカリヤスを鉃で媒染しました
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