「56豪雪」と呼ばれた、昭和56年には大規模な雪崩が線路まで埋めた。その、大きな沢は「奥沢(おくそう)」と呼ばれているのだが、今はその名も知る人は少ないだろう。凄い急斜面で、雪が留まることは少ない。雪が降り積もっても、少し気温が上がると、たちまち雪崩となって落ちるのです。先日見た、カモシカのつがい。親子なのか夫婦なのか体格が少し違う。雪崩で斜面の土が顔を出すと、そこに顔を出す草などを探しに来るのだが、これは少し違う様子。スベルベも何年も行っていないのだが、頂上付近にはカモシカの足跡が多く残る。一時期は、足跡はスベルベとカモシカの物のみでした。今は、カモシカだけでしょう。最近の奥沢です。ほとんどの雪が雪崩落ちたが、大きなブロック状の部分が残る。重さが何トンもあるだろうと思われる雪塊です。下敷きになったら人間...奥沢(おくそう)の雪の変遷
「56豪雪」と呼ばれた、昭和56年には大規模な雪崩が線路まで埋めた。その、大きな沢は「奥沢(おくそう)」と呼ばれているのだが、今はその名も知る人は少ないだろう。凄い急斜面で、雪が留まることは少ない。雪が降り積もっても、少し気温が上がると、たちまち雪崩となって落ちるのです。先日見た、カモシカのつがい。親子なのか夫婦なのか体格が少し違う。雪崩で斜面の土が顔を出すと、そこに顔を出す草などを探しに来るのだが、これは少し違う様子。スベルベも何年も行っていないのだが、頂上付近にはカモシカの足跡が多く残る。一時期は、足跡はスベルベとカモシカの物のみでした。今は、カモシカだけでしょう。最近の奥沢です。ほとんどの雪が雪崩落ちたが、大きなブロック状の部分が残る。重さが何トンもあるだろうと思われる雪塊です。下敷きになったら人間...奥沢(おくそう)の雪の変遷
洋風おでんとでも言うべき「ポトフ」が時々食卓に乗ります。スベルベママの得意料理の一つかな。自家産野菜の多さが自慢かな。鶏の手羽元、ウィンナーも少しずつ入っていますが基本は野菜。ニンジン、ゴボウ、ジャガイモが多く、キャベツも自家産。キノコとセロリは買っています。黄金色のスープと言っても良いかと思います。各材料からでたエキスは、なんとも表現のしようがないような滋味を感じさせる。スベルベの夕食に、百薬の長は欠かせない存在です。この日は、頂き物の壱岐焼酎のロックを黒柿のロックグラスで頂きました。余すところなく頂きました。ポトフの暖かさと焼酎で体も芯から温まる。老境に近づいたといっても良いような年齢になり、二人の食事も思い出話に花が咲く。完全栄養食ポトフ
二人暮らし、しかも高齢夫婦となると食事の量も減って来ますね。昨年末に、札幌在住のスベルベママの姉夫妻からのプレゼントがまだ残っていました。しかも、紅鮭の上等品。焼いて食べるだけでは芸がないというもの。尾の身に近い部分を使って、スベルベママがマリネに仕立ててくれました。カマの部分はベーシックな焼き魚で頂きました。まだたくさん残っている大根を摩り下ろして添えます。うん、美味しい。ご近所から立派なゴーヤを頂いたので、チャンプルーに。ご近所さんは、息子さんが沖縄で暮らしていて、おすそ分けでシークワーサーなども頂きます。塩沢の青木酒造のお酒「鶴齢」を合わせて頂きました。食べる量は減っても、なかなか減らないのがお酒です。噛まなくて良いですからね。体調を崩していたスベルベママもようやく復活、復調で御馳走作りも回復でした...マリネとチャンプルーと
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