雪は完全に消えたが、寒暖差の大きな日々が続く。日当たりの良さに誘われて、独活(うど)を採りに行ってみた。スミレはオオバキスミレかな。急斜面のために雪が留まることがほとんどない場所。それでも、伸びたかと思った独活はまだこの程度でした。少し早いですね。向こう側には雪のために根元が曲がった雑木。二本の長い枯れ枝のようなものは、独活の大木の枯れたものです。群生を見つけたけれどもやはりまだ小さい。それでも食べたくて、最も太く長いと思われる独活を採ってみた。根元の土を草取り鎌でそっと掘り起こし、慎重に切り取る。宝石にも似たかのような、鮮やかな色が現れます。このまま食べたい。(続く)初山独活を採りに行く(1)
山の畑は我が家との標高差は140メートルほど。雪の消え方が舌とは違い、10日から2週間ほど遅く雪が消えた。山の畑に行くと、道路を挟んだ隣の草むら(元畑)はカタクリが開きお花畑状態。カタクリの花は、朝の寒い時間帯は花弁が閉じている。太陽が昇るにつれ、満開状態になり、それも過ぎると花弁はそっくり返る。つややかで、美味しそうに見える葉が日に照らされて光る。実際このカタクリの葉は山菜としても食べられます。山形県小国地方では乾燥して売られていた。軽トラの前方に見えるマックスの柿の木はまだ芽吹いていない。軽トラとカタクリ畑の間、軽トラのすぐ前に緑の草むらも見えます。拡大すると正体が分かります。山菜として食べられる「しゃく」です。別名「山ニンジン」とも呼び、実際香りはニンジンの若葉と全く同じです。3月末から今日現在まで...畑の周りがお花畑に
里では花が咲き里山では樹々が芽吹き高い山にはまだ残雪が残る。里から高山に徐々に春の色が段になって移ろう様子が見える。こうした光景を見渡し日本の四季の素晴らしさを改めて知ることができる。PostedbyI.TachiatApril24,2023移ろう春
認知症テストの翌日は今年初めてのバドミントンコーチの日。10数年になるのかなー。母校でもある小学校のクラブ活動のお手伝いです。スベルべは第二回の卒業生になります。当時の同級生は98人。詳しくは聞いていませんが、現在は全校で60人にならないのではないでしょうか。今年のバドミントンクラブは4・5・6年生合わせて8名でした。古い付き合いのバドミントン友達と二人でコーチ。最初は毎年基礎打ちを見せます。初めてラケットを握る子供もいるから大変です。シャトルにラケットが当たらない子供さえいるのですから。本格的に教えるには、回数、時間が足らない。先ずはルールと、バドミントンの楽しさを教えて、興味を持たせようと思っています。楽しそうにシャトルに戯れる感じなので、スベルべコーチは言います。次はコーチが墨を持ってくるからな。シ...認知症チェックの翌日はバドミントンコーチ
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