六万騎山から帰り、この夜は我が家に泊まる友人と越後川口温泉へと直行。汗を流した後は、早速夕食。家スベルベママは久しぶりに我が家に泊まる友人に大張り切り。数多くの食べ物が並んだけれど、一応これがメーンプレートか。自家製鶏ハム、ゴボウのから揚げ、餃子の皮で納豆を巻いたもの、鮭のフライ。木の芽は、スベルベママの料理中に、友人の女性を伴い採って来たもの。久しぶりの山菜採り、木の芽摘みにはしゃぐ彼女でした。自分で採って食べるのも格別。ご存知、「コゴメ」は前日スベルベ採ったもの。スベルベママの友人と、山の畑の脇で採った「山ニンジンの葉」。「しゃく」と呼ばれる植物の若葉ですが、葉は形も香りもニンジンそのもの。主食のパンもスベルベママが焼いたヨモギパンです。ハイキングと、温泉で汗をかいたと、まずはビールで乾杯。そして、そ...ハイキング帰りの夕食
これが花盛りだったら、どんなにきれいだったでしょうか。「花の命は短くて苦しきことのみ大かりき」は有名な林芙美子の詩です。カタクリは地上に表れているのは、4~5週間だといいます。残りは地中で球根として生き延びるのですから不思議な植物でもあります。そして、実から出る種子で繁殖するが、開花するまでは7~9年はかかる。寿命としては40~50年と言われるから、増繁殖を繰り返しているのですね。先回訪れた際は、山桜は満開でしたがこの桜はつぼみ状態でした。それが、今は山頂付近に植えられた桜も、中腹の桜もすべてが満開見ごろでした。桜の花と、雪が残る山と南魚沼市の市街地方向を写します。魚沼コシヒカリの産地として知られ、農家のプライドは高く、このあたりが最も美味しいという。そして、驚いたのは山頂付近で休憩中に多く舞っていたギフ...再び六万騎山に行く(その2終わり)
前回、4月5日の六万騎山は、カタクリの花が少し早かった。その時は、同行できなかったスベルベママと友人と従弟の4人で再挑戦。しかし、残念なことに今回は遅すぎました。花は残っているもののほぼ終わり。それでも14日の日曜日とあり、六万騎山は大賑わい。大型バスでの団体までいて驚いた。スベルベママとその友達は、実は昔出場した冬季国体の選手仲間。第28回の国体は、当時の塩沢町を舞台に開催された。スベルベもジャンプを見に行った記憶があります。スベルべ夫婦が出会う前のことであり、スベルベママの走るところは見ていない。二人で出場した記念のおそろいのナップザックです。友人はオリンピック有望だったが、母上の病気で断念。カタクリの状態はこのくらいです。開いた状態は少ない。先日、白いカタクリの花を見たので、目を凝らしたけれども有り...再び六万騎山に行く(その1)
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