コツコツと何年もかけて、お二人で作られたというガーデン。傾斜地を利用されていて、小さな池さえあり元気なヒメダカが泳いでいる。バラの種類も多くて、名前を聞かせていただいても覚えきれない。花は終わりに近づき変色が始まると毎朝、取らなければならないという。バラのほかにも見たことの無い花々が咲いていました。横文字の名前が多くて、聞いてもすぐに忘れてしまいます。傾斜地のガーデンの下にある、小さな池には水連も。水は山の上に近くて、川からの取水は出来ず、井戸を掘って使っておられます。この小さくて元気なヒメダカも、大型のカエルやサギなどの被害にも遭うそうです。自然繁殖もしてはいるそうですが、個体数が増えないのは天敵たちの仕業らしい。(続く)オープンガーデンにお招きいただく(その2)
昨日は親しくさせていただいている、写真家と料理家のご夫妻のお招きを頂きました。オープンガーデンとして、一般公開されていますが、他にも多数の写真作品の数々と木工作品の展示が見られます。10時からのオープンなのですが、混む前の9時にという事でお邪魔します。バラの花が最盛期のオープンガーデンはもちろんのこと、見事な写真の数々と木工作品も見せていただけます。長岡市川口町地域の山の上ですが、国道から分岐して1キロ足らずの山中です。関越自動車道の越後川口I.Cからでも3キロほどでしょうか。我が家からは車で10分ほどです。アトリエ兼別荘は「シンラ」と名付けられていて、壁面には大きな風景写真も。バラが主体、主役のガーデンですが、色々なクレマチスを始めとして、名も知らない花が咲き誇る。スベルベママのバラが大好きな弟も誘って...オープンガーデンにお招きいただく(その1)
マックスが健在の頃は、まだ頭も黒々でしたね。でも、このころから20数年も鍬を振るい続けていました。今年も春のメーン作業のサツマイモが一段落しつつある。この畝作りは、腰痛が出始めてからのことで、一段と悪化させる原因になった。加えて、ゼンマイ採りも再開し、足腰に負担はかかるばかり。こんな急斜面を、登ったり下りたりを繰り返すのが山菜採り。大転落をしたのは4年前か、5年前か。腰をしたたかに打ち、しばらく動けなかった。なかなか改善の兆しが見えない腰痛に、知人の女性に勧められた病院へ。最近開業したばかりで、腰痛やスポーツ関係者向けの新しい設備も揃っていた。症状を言うと、早速レントゲン検査。そしてついでに骨密度も測定することになった。レントゲン検査の結果は、一部骨折の形跡があるという。これはゼンマイ採りで転落した結果で...腰痛になるよなー
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