ミズナの沢に入ってみたが
友人に「アオミズナ」を採らせたくて久しぶりに沢に入った。しかし、入ってすぐに昔とはずいぶん変わってしまった光景に驚きます。8年前になりましたが、その年の夏に線状降水帯による水害に見舞われていた。時雨量が100mm近く、総雨量は300mmで、例を見ない災害に遭っていました。水害前は、沢のところどころですが、敷き詰めるように出ていた。それが、大切な土が流されてしまい、所々にわずかな茂みを見せるだけ。昼でも暗いような沢で、マックスが健在の頃は良き用心棒でした。マックスの姿から見ると、これは20年以上も前のミズナ採りの光景のようです。あのころは、すぐにレジ袋一杯のアオミズナが採れたものでしたが。アオミズナは「ヤマトキホコリ」の地方名で、対してアカミズナもあります。アカミズナはこれも地方名で「ウワバミソウ」の呼び方...ミズナの沢に入ってみたが