「適正規模」なら子供を健全に育てられているのか 【関市学校規模適正化計画(案)とパブリックコメント】
教育者ならそこを悩んで考えて欲しい 関市学校規模適正化計画(案)【概要版】の資料を見ると、今回の計画には教育としての観点が希薄としか思えない半面で、行政的高圧感が漂います。親や地域のエゴとは異次元の『教育者としての観点』が希薄な計画に乗ったら取り返しのつかない教育の混乱を招きます。 例えば3月議会では栗山守市議会議員の一般質問「不登校児童の数は?」に教育委員会は、中学校ばかりでなく小学校児童の不登校の増加が顕著であることを答弁しました。 令和5年度1月時点における30日以上学校に来られない児童135人の学年別内訳。 1年生11人、2年生14人、3年生18人、4年生16人、5年生28人、6年生4…
2024/03/26 11:36